みなさん、こんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。
最近の事件でHHCH規制が確定してしまいました。
たくさんのHHCH製品を所持している方たくさんいると思います。
そこで今回のブログでは規制されてしまうカンナビノイド製品の廃棄方法について解説していきたいと思います。
初めてHHCHを購入した方や、今後のために知っておきたい人にはかなりおすすめな記事となります。
それではどうぞ
規制された成分の処理方法は主に2つあります。
①水道から流す
②油凝固剤を使用して処理する
これら二つが簡単に処分する方法となります。
それぞれ解説していきたいと思います。
1.水道から下水へ流す
まず規制された成分を処理する際のポイントとして、 現状復帰できないように処理するのが大切です。 厚生労働省の監視指導麻薬対策課に聞いた所、 規制された成分は下水に流し、処理することを推奨しているとの事でした。
具体的な方法は、
1.アトマイザーをヒートガンやドライヤーで温めて中身を排水口に流す。
2.リキッドが排水口内で固まらないように70度から80度のお湯も一緒に流す。
3.アトマイザーは綺麗に洗い流し、燃えないごみ等で廃棄する。
ここでの注意点
1.排水管が詰まる可能性がある
2.アトマイザーを適切に処理する必要があるがあげられます。
排水管の詰まりが心配な場合は、
この後に説明する方法で処理するのがおすすめです。
リキッドの中身は匂いが強いものもあるので、匂いが心配な方は流すのはおすすめできません。
また、中身を手で触ってしまうとベタベタが取れにくくなってしまうので、そちらにもご注意ください。
2.油凝固剤を使用して処理する
規制された成分を大量に所有している場合や排水溝の詰まりが心配な場合は油凝固剤を使用して処理することも可能です。
具体的な方法は、
1.ホームセンターやネットで油凝固剤を購入する
2.アトマイザー内のリキッドを紙皿などの上に出す。
3.購入した製品の使用方法に従い、リキッドを固める
3.可燃ごみに捨てられるタイプの油凝固剤を使用した場合は可燃ごみとして廃棄する。
ここでの注意点
1.アトマイザーを適切に処理する必要がある。
2.油凝固剤を利用して、現状復帰が出来なくなるまでしっかり固める。
また、処分する際に重要なのが現状復帰できないように処分することです。
もし、使用している成分が規制された場合は、必ず適切な処理方法で処分しましょう。
3.最後に
今回は改めてカンナビノイド製品の処分方法を解説しました。
規制されたものは絶対に廃棄するようにしましょう。
こういったユーザーみなさんがマナーを徹底することで、大麻合法化へむけて前向きに進んでいきます。
様々な業者にガサ入れが入っていますが、幸いなことに規制成分はどこからも見つかっておりません。
業者もユーザーもルールを守ってハッピーに生活していきましょう。