【合法成分】THCPOとは一体何?効果・効能について解説

【合法成分】THCPOとは一体何?効果・効能について解説

みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。今回のG-MAGAZINEでは最近話題になってきているカンナビノイドTHCPOについて解説していきたいと思います。

THCPOってどんなカンナビノイドなの?THCPOって怪しくない?などみなさんのお悩みを解決します。

 

本記事の目次

1.THCPOとは

2.THCPOの効果・効能

3.THCPOの副作用

4.THCPOは2023年12月現在合法

5.【結論】THCPOは安全なのか?

6.THCPOよりもCBN、CBGがおすすめ

 

1.THCPOとは

THCPOとはテトラヒドロカンナビホロール-Oアセテート(Tetrahydrocannabiphorol-O Acetate)の略です。

大麻に微量に含まれる天然のカンナビノイドの一種で、2021年に発見されたばかりの新しいカンナビノイドです。

THCPOはTHCPのアセチル化誘導体です。アセチル化は基本的なカンナビノイドの効力を2倍にすることがわかっており、THCPOもTHCPよりも強い効果を発揮します。

THCPOは強力な向精神作用があると言われています。

THCPOは2023年3月現在は合法のカンナビノイドです。日本では大麻に認定されているTHCや、規制されてしまったTHCPに代わるカンナビノイドとして日本のみならず、同じくTHCやTHCPが規制されている国からもこれから注目されていくと思います。THCPOはTHCPよりも受容体と結びつきやすいことから強い効果を得られると言われています。

しかし、発見されたばかりの新しいカンナビノイドということもあり、現段階ではまだ十分な研究が進められていません。

そんなTHCPOの最大の特徴はTHCの30倍効果が強いということです。HHCPよりも強力ということなので、現在日本で扱われているカンナビノイドで最強と言われています。

 

2.THCPOの効果・効能

1.リラックス効果

リラックス効果はTHCPOを含む様々なカンナビノイドの代表的な作用として知られています。この作用は弊社製品を使用している方なら体感したことがあると思います。また、THCPOはTHCよりも約30倍親和性が高いと言われており、リラックス感にさらなる磨きがかかることが予想されます。

 

2.鎮痛作用

鎮痛作用は多くのカンナビノイド製品でも見られます。

薬に頼らなければ苦痛に耐えられなかった方が、カンナビノイド製品により救われている事例は沢山あります。海外では薬として大麻を処方するところもあります。

THCPOはこの作用もかなり強力で、日本では規制されてしまっているHHCやTHCよりも鎮痛作用が強いと言われています。海外では様々な病気の治療にも使用されているそうです。

以前のG-MAGAZINEでも解説しましたが、2022年9月29日に開かれた厚生労働省の大麻規制検討小委員会では、「医療用大麻」の解禁や大麻取締法などの改正に向けた方向性を取りまとめたそうです。日本で大麻が解禁される日が近いかもしれませんね。

 

3.多幸感

多幸感とは不思議と幸せに感じる効果で、リラックス感に次ぎ実感できる効果と言えるでしょう。

多幸感だけに当てはまる訳ではありませんが、より強い体感を得るには「セッティング」が大切です。

 

4.食欲増進

食欲増進は別名「マンチ」とも呼ばれています。カンナビノイドの効果で脳がお腹が空いていると錯覚する現象から生まれる効果です。食欲が出ない人や拒食症の方には嬉しい作用ですね。

「マンチ」が起こるとハイカロリーで脂肪分が多く、糖分が多い食べ物が食べたくなるそうです。ダイエット中や食事制限中の人は食べ過ぎに注意しましょう。マンチ防ぐ方法としてしっかり水分を取っておくことが大切です。

 

5.陶酔感

THCPOの陶酔感は強く、体や頭がふわふわする感覚になると言われています。レビューによるとお酒に酔っている感覚に近いそうですが、お酒と違って意識自体ははっきりしているそうです。

 

6.抗炎症作用

THCPOは抗炎症作用があるそうなので、ニキビや皮膚炎、関節炎などといった炎症性疾患を患っている方には嬉しい作用です。

 

 

3.THCPOの副作用

これまで解説してきたTHCPOですが、副作用が出るという報告もされています。

このトピックでは副作用について解説していきたいと思います。

 

1.翌日まで残りやすい

たくさんのレビューによると、他のカンナビノイドと違って翌日まで残りやすいそうです。ひどい時は頭がぼーっとしたり、体が重くやる気が出ないこともあるそうです。

翌日に大事な予定があったりする人は接種を控えるのがいいかもしれません。

しかし、吸った日の寝る前にCBDを接種すると翌日のだるさが楽になったという声もあります。実際イエール大学の研究でHHC-Hを接種した人が同じカンナビノイド成分であるCBDを摂取すると、HHC-Hの効果を相殺できることが証明されています。THCPOも同じくCBDで相殺できるのかもしれませんね。

 

2.口や目などが乾くことがある

まだ研究段階ですがTHCPOの副作用として、他のカンナビノイド同様に目や口が乾くことがあげられます。

唾液腺や涙腺にあるカンナビノイド受容体に作用するためこのような作用がでます。

やはりTHCよりも受容体と結びつきやすいのが原因ですね。

受容体と結びつきやすいというのはリラックス感や多幸感、睡眠の質を上げるなど、本来メリットとなる効果を増幅させてくれるので嬉しいのですが、それと同時にデメリットである副作用も増幅させてしまうということでもあるので注意が必要です。

副作用が気になる人はCBDなどの控えめなカンナビノイドから始めてみるのがおすすめです。

 

3. 吐き気やめまいの可能性

THCPOは強力なカンナビノイドであるため、一度に大量に摂取すると、吐き気やめまいを起こす可能性があります。カンナビノイド初心者の方は少量から始めて、様子を見ながら摂取してください。初めて吸う方は濃度1〜5%程度のリキッドから少しずつ慣らしていくことをおすすめします。

 

4.THCPOは合法なのか?

2023年3月現在THCPOは合法ですが、2021年に発見されたばかりの新しいカンナビノイドということもあり、現時点ではTHCPOについてまだ十分な研究がされていません。よって合法ではあるものの安全だとは言い切れません。

 

 

4.THCPOは2023年12月現在合法

THCPOは2023年12月現在合法です。ですが、HHCH規制の流れから包括規制が年明けにされる可能性があるので、試したい方は今のうちに試すようにしましょう。

 

5.【結論】THCPOは安全なのか?

THCPO が胎盤または母乳を介して通過できるかどうかは不明であるため、授乳中または妊娠中の人は THCPO を服用しないようにしましょう。また、精神疾患の病歴がある人はTHCPO を使用すると症状が悪化する可能性があるため、注意して使用する必要があります。

プラスの面も多く、重大な健康被害の報告は入ってきていないので安心かもしれませんが、まだ不透明な部分も多いので、分量など気をつけて摂取するようにしましょう。

 

 

6.THCPOよりもCBN、CBGがおすすめ

THCPOは業界でも危ないという声が高く、使用している人はあまり多くありません。

そこで、使用をおすすめするカンナビノイドはCBNとCBGです。

これらカンナビノイドは体感があまりないと言われていますが、そんなことはなく沢山摂取するとかなり体感があるということで最近話題になてきています。そんなCBNCBG製品を弊社では販売しているので、気になった方は是非購入を検討してみてください。

 

弊社の製品はこちらから

 

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