みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。最近のカンナビノイド製品でH4CBDというカンナビノイドが含まれているのはご存知でしょうか?今回のG-MAGAZINEではそんなH4CBDについて解説していきたいと思います。製品使用者の方、これから製品の購入を検討している方、是非ご購読ください。
本記事の目次
1.H4CBDとは?
2.H4CBDの特徴について
3.H4CBDの効果・効能
4.CBDとH4CBDの違いについて
5.【結論】H4CBDは安全なのか?
6.おすすめH4CBD製品3選
1.H4CBDとは?
H4CBD(水素化CBD)、(テトラヒドロカンニビジオール)、(シクロヘキシルCBD )は、水素化されたCBDです。
水素化されたCBD?と疑問をもつ人がいると思います。知られているもので他に水素化されたカンナビノドはHHCです。
HHCはTHCを水素化させたものです。
またTHCHはHHCH、THCBはHHCBこれらカンナビノイドが水素化されたものに該当します。
H4CBDは別名で、
・Hydrogenated CBD
・HCBD
・tetrahydrocannibidiol
と呼ばれています。
https://en.wikipedia.org/wiki/H4-CBD
wikipedia
2.H4CBDの特徴について
CBDとの違いについて
H4CBDとCBDの違いについては、摂取した時に若干の違いがあるようです。
ですが、まだH4CBDについての研究があまり進められていないので科学的根拠はありません。
使用者の口コミを見ているとCBNに近いそうです。今後もっと研究が進んで謎が解明されるのが楽しみですね!
3.H4CBDの効果・効能
あまり研究が進んでいないカンナビノイドH4CBDですが、現在わかっているH4CBDの作用について解説していきたいと思います。CBNと似た作用となっているようです。
H4CBDの効果・効能としては、鎮痛効果や抗炎症作用などがあげられます。
最も特徴的な作用なのが、CBNよりも強いリラックス感があることです。
H4CBDに関する実験ではマウスにH4CBDを投与して腫瘍が減少したことが明らかになっています。
マウスの実験に関する詳細はこちらになります。
副作用に関してはまだ十分な研究が進んでいないため、副作用は確認されておりません。
H4CBDは他カンナビノイド製品と同じような副作用があると予想されています。
具体的には、喉が乾いたり、目の乾燥です。摂取量には気をつけましょう。
4.CBDとH4CBDの違いについて
これまで紹介してきたH4CBDですがCBDとは一体何が違うのでしょうか?レビューなどを参考に解説していきます。
H4CBDとCBDの大きな違いは以下3つとされています。
- 色味
- 粘度
- 体感
①色味
CBDと比べるとH4CBDは黄色みが強いです。
②粘度
濃い状態ではかなりねっとりしていて粘り気があります。水飴みたいです。
ですので、使用する際は少しあっためたりして使う必要があります。
H4CBDは温度が下がるのが早いので、元の状態まですぐに戻ってしまうのが特徴です。
③体感
※体感に関しては個人差があります。
CBDよりもキマる感じがして重みやキック感が強めです。
CBD製品と比べるとむせやすく、喉にくるパンチがあります。
効果がはっきりとしていて、とてもわかりやすかったです。
むせてしまうので、様子をみながらゆっくりと吸ったほうがいいかもしれません。
THCO(現在規制)が強すぎると感じた方はこれくらいがちょうど良いと思います。
5.【結論】H4CBDは安全なのか?
結論、H4CBDは今のところ安全とされています。
H4CBDはCBGとCBNに似ているという口コミを見ます。
日本国内でも規制される可能性が低く、THCが規制されていてH4CBDが合法な国に輸出できるので多くの事業者から注目されています。
プラスの面も多いH4CBDですが、重大な健康被害の報告は入ってきていないので安心かもしれません、ですがまだ不透明な部分も多いので、分量など気をつけて摂取するようにしましょう。
6.おすすめH4CBD製品3選
ここまでH4CBDについて解説してきました。まだ研究が進んでいないこともあり、製品を購入したい方はCBN製品をおすすめします。弊社のCBN製品は、きちんと成分証明がされているため、安心・安全にご利用いただけます。そんな弊社の製品は以下よりご覧いただけます。
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