【大麻が吸える国】大麻合法国と法規制について徹底解説

【大麻が吸える国】大麻合法国と法規制について徹底解説

みなさん、こんにちはGEISHA BRANDの髙橋です。「大麻体験をしたい」「海外での大麻利用の可否は?」など、多くの人々が大麻の使用に関して疑問を抱いていることでしょう。

大麻に興味を持つ人々の中には、合法であれば使用したいと考える人もいれば、罪に問われるリスクが低ければ使用したいと思う人もいます。

今回は、日本人が海外で大麻を使用することが違法なのかについて詳しく解説していきます。さらに、罪に問われる可能性についても触れます。大麻を吸う手段を知りたい方は、ぜひお読みください。

 

本記事の目次
1.海外での日本人の大麻使用は合法?違法?
2.大麻が吸える国5選
3.まとめ

 

 

1.海外での日本人の大麻使用は合法?違法?

大麻所持や使用によって逮捕されることは、ネットニュースやテレビでよく取り上げられています。しかし、ほとんどが国内での事例です。

では、海外での大麻使用は日本人にとって合法なのでしょうか?それとも違法なのでしょうか?今回は、日本の法律に基づき、日本人が海外で大麻を使用する場合について詳しく紹介していきます。

 

1-1.『大麻取締法』とは?
1-2.日本人が海外で大麻を楽しむことは可能?

1-1.「大麻取締」とは?

日本では、「大麻取締法」という法律によって、大麻に関する様々な活動が厳しく制限されています。大麻所持による逮捕者も多く出ていますし、栽培や輸出入も法律で明確に禁止されています。つまり、日本国内で大麻を持つこと自体が厳禁されているわけです。

 

2023年12月6日には大麻の使用罪も併設されました。今までは所持に問題があり、使用はOKでしたが、この度しっかりと使用罪も作られました。

 

また、「成熟した茎や種子」には、ほとんど有害物質が含まれていないため、規制の対象外とされています。実際、茎の部分は麻織物や麻縄として、種子は七味唐辛子として利用され、私たちに親しまれているのです。

 

1-2.日本人が海外で大麻を楽しむことは可能?

先ほどご紹介したように、日本国内では大麻の所持、使用が厳しく禁止されていますが、実はこの規制は海外でも適用されるのです。つまり、日本人が海外で大麻を楽しむことは法的には違法となります。たとえ大麻が合法化されている国で使用したとしても、日本の法律によって裁かれる可能性があるのです。
ただし、海外に日本の警察官が常駐しているわけではありませんので、実際に大麻を使用していたとしても証拠を立証することは難しいのが現実です。
そのため、日本の法律では禁止されているものの、海外で大麻を使用してもばれる可能性は低く、一般的には逮捕されることは稀です。ただし、違法行為であることを認識した上で海外で大麻を使用する場合は、自己責任で行動することを忘れずにおいてください。

 

 


2.大麻が吸える国5選

大麻の使用が一部の国で合法化されている一方、他の国では禁止されているという事実があります。世界には異なる価値観を持つ人々が存在し、そのために、日本で禁止されている大麻が他の国では普通に使用されている場合もあるのです。

大麻愛好家たちが移住する国もあるかもしれませんね。そこで、現在の大麻合法国の中から、特に有名な5つの国をご紹介します。

  • アメリカ
  • カナダ
  • ウルグアイ
  • スペイン
  • タイ

2-1.アメリカ

アメリカでは、ワシントン州、カリフォルニア州、コロラド州、オレゴン州などで大麻の使用が合法化されています。特にワシントン州では、他の州に比べて比較的安価に大麻を購入することができるのが魅力です。
カリフォルニア州は、医療用大麻の合法化を最初に導入した州として知られており、世界でも最大の大麻マーケットを誇っています。また、コロラド州はアメリカ国民が最も住みたい街に選ばれており、魅力的な環境が広がっています。
さらに、アメリカで大麻を楽しむならオレゴン州がおすすめです。ここでは大麻観光が盛んであり、特に注目されています。
ただし、アメリカにおける大麻使用には、州によって異なる細かいルールが存在します。たとえば、運転中の大麻使用は禁止されていたり、公共の場での使用も制限されていることがあります。注意が必要なポイントがいくつかあるので、注意深く行動しましょう。


2-2.カナダ

カナダでは、2018年を境に全土で大麻の合法化が実施されました。国全体としてのルールでは、18歳以上の人は最大30gまでの大麻を所持することができるようになっています。

ただし、カナダにおける大麻の生産、流通、販売などの具体的なルールは、各州ごとに異なるものとなっています。各州ごとにルールにばらつきがあるため、カナダで大麻を利用することを考えている場合は、事前に各州のルールを確認しておくことが重要です。しっかりと情報を収集し、安心して大麻を楽しむためにも、ルールを把握しておきましょう。

 

 

2-3.ウルグアイ

ウルグアイは世界で初めて大麻の合法化を実現した国です。ここでは、一人当たり最大6株までの栽培が許可されているだけでなく、薬局などを通じての購入も可能です。
国としては小さな存在ですが、温暖な気候が広がり、過ごしやすい環境が整っています。また、医療も発展しており、高品質な医療サービスが提供されています。そのため、大麻を楽しむために移住するにはぴったりの国です。
さらに、ウルグアイでは移住を希望する人々に対して、複数のビザオプションが用意されています。移住を考える人にとっては、柔軟な選択肢があることも魅力の一つです。
ウルグアイは大麻の合法化により、多くの人々にとって魅力的な移住先となっています。自由な大麻文化を楽しむために、ウルグアイを訪れることをおすすめします。

 

 

2-4.スペイン

スペインでは、大麻の使用、所持、栽培が認められています。ただし、大麻の使用には場所に制限があります。スペインにおいて大麻を吸うことができるのは、自宅と大麻クラブのみとなっています。

スペインは自然に溢れた美しい国であり、屋外で大麻を楽しむことを望む人も多いでしょう。しかし、使用場所には注意が必要です。大麻の使用は自宅や専用の大麻クラブ内で行うべきです。

スペインの大麻文化を楽しむには、正しい場所での使用が重要です。自然の美しさを堪能しながら、適切な環境で大麻を楽しむことで、より良い体験を得ることができるでしょう。安全かつ法律に適合した方法で、スペインでの大麻利用をお楽しみください。

 

 

2-5.タイ

タイは2019年に医療・研究目的での大麻の使用が合法化された国です。医療目的で大麻を利用したい方にとって、タイはおすすめの選択肢となるでしょう。医療大麻は多くの疾患に対応し、専門の医師から処方を受けることが可能です。

しかしながら、タイで合法化されているのは医療大麻に限られます。嗜好目的での使用は違法とされており、純粋に大麻を楽しみたい方は他の国を検討する必要があります。

タイの医療大麻政策は、病気や症状の緩和を目指す方にとって希望の光となるでしょう。専門医の指導のもと、安全かつ適切な方法で医療大麻を利用することができます。タイでの大麻利用については法律に厳密に従い、適切な手続きを行うことが重要です。自身の健康や法的なリスクを考慮し、賢明な選択をしましょう。

 

 


3.まとめ

今回は、大麻を使用できる国についてご紹介しました。以下に要点をまとめます。

大麻の使用が認められている国が存在する
海外で現地の日本人が大麻を使用したり購入したりすることは違法です。
ただし、摘発の可能性は低いため、自己責任で大麻を楽しむ人もいます。

 

日本では大麻取締法によって厳しく規制されていますが、合法化されている国へ渡航することで大麻を利用することは可能です。ただし、自身が日本の法律に違反していることを忘れないようにしましょう。海外で大麻を楽しむ場合は、自己責任を持って行動しましょう。
※G-MAGAZINEでは大麻関連の情報を提供していますが、大麻の所持や使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律で厳しく禁じられています。絶対に大麻を使用しないよう、ご注意ください。
これらの情報を踏まえ、自身の意思決定において適切な判断を行うことが重要です。法律や社会のルールを尊重し、安全かつ健康な生活を送ることを心掛けましょう。

 

 

日本国内で合法的に大麻成分を摂取する方法があります。それは大麻草に含まれるカンナビノイドのCBPやTHCM,HHCPMを摂取することです。これにはさまざまな効果・効能があるので是非摂取してみてください。

 

 

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