【完全ガイド】THCを持つ植物存在するのか?大麻以外でカンナビノイド成分を含有する6種の植物解説!

【完全ガイド】THCを持つ植物存在するのか?大麻以外でカンナビノイド成分を含有する6種の植物解説!

みなさんこんにちはGEISHA BRANDの髙橋です。

実は身近な植物にTHCに似ている成分が含まれているということはご存知でしょうか?今回のG-MAGAZINEではその疑問について解説していきたいと思います。

最後におすすめ商品についても解説していきたいと思います。セール中ですので購入を検討してみてください。

 

本記事の目次

1.THCは大麻の成分の一つ

2.THCを含む植物について

3.日本ではCBPがおすすめ

 

 

1.THCは大麻の成分の一つ

テトラヒドロカンナビノール(THC)は、大麻草に見られるカンナビノイドの一形態です。カンナビノイドは、麻植物に含まれる一連の化合物を総称しています。THCはこれらカンナビノイドの中でも特に濃度が高く、主要な成分の一つに数えられます。日本国内では、THCを含む製品の摂取は法律により禁止されています。

一方で、CBDはTHCとしばしば混同される成分で、これも大麻に存在するカンナビノイドの一つです。しかし、CBDはTHCと異なり、精神を活性化させる作用はありません。代わりに、リラクゼーションを促進する効果があるとされています。日本では、CBD製品の使用が合法であり、正規販売店も見られます。

THCとCBDは両者ともに大麻に含まれるカンナビノイドである点で共通していますが、その作用には大きな違いがあります。

 

 

THCの精神活性作用について

THC、またはテトラヒドロカンナビノールは、大麻に含まれる主要なカンナビノイドであり、脳の神経に作用して気分を高揚させる精神活性効果を持っています。この成分があることで、「ハイ」になる感覚が生じ、これが大麻使用の主要な動機の一つとなっています。大麻が持つこの種の効果は、他の植物では非常に珍しく、大麻を特異な存在にしています。

 

THCによるポジティブな効果

THCの精神活性作用は、人に多幸感や高揚感を与え、創造性や活力の向上に役立つとされています。特に、クリエイティブな活動を行う前に使用することで、リラックス効果を得られ、思考が活性化し、アイデアが湧きやすくなると言われています。

 

THCのリスク

しかし、THCの摂取にはリスクも伴います。依存症のリスクや肺機能の低下が主な懸念事項であり、特に10代の使用者においてはこれらのリスクが高まります。脳の発達段階にある若年層がTHCを摂取することは、長期的な健康への悪影響を及ぼす可能性があり、若年層の大麻依存は成人に比べてリスクが2倍になるとの研究結果もあります。

 

2.THCを含む植物について

一般的に知られてはいませんが、日常生活においてカンナビノイドを含む植物が存在しています。カンナビノイドは、大麻に限らず、他の植物にも含まれており、人体に有益な影響を及ぼす可能性があります。以下に、カンナビノイドを含む6種類の植物を紹介し、それぞれの特徴について解説しました。

 

1. ケビラゴケ科オオケビラゴケ属

日本にも自生しているこの植物は、THCに類似した化学物質を含んでいますが、精神活性作用はないです。そのため、安全に利用することが可能でです。

 

2. エレクトリックデイジー(アクメラオレラセア)

アマゾン原産のエレクトリックデイジーは、痛覚受容器に作用し、痛みを和らげる効果があるとされています。痛みを緩和する新たな治療法としての研究が進められています。

 

3. ヘリクリサム アンブラキュライグラム

南アフリカ原産のこのキク科植物は、CBGに似た化学物質を含み、気分の安定や抗炎症作用が期待されています。

 

4. リバウォート(リドゥーラ マージナータ)

ニュージーランド原産のこのコケ類植物は、THCに似た化学物質を含んでいますが、精神活性作用はありません。自然治療薬としての利用歴があります。

 

5. チョコレート(テオブロマカカオ)

チョコレートに含まれるカカオは、エンドカンナビノイドシステムと相互作用する化学物質を含んでおり、リラクゼーション効果が期待できます。

 

6. 黒コショウ(パイパーニグラム)

キッチンで一般的に使用される黒コショウは、β-カリオフィレンを含み、これがカンナビノイドとして機能することが発見されています。

 

以上の植物は、THCを含まないものの、カンナビノイド類似の化学物質を含んでいるので、人体に対して良い効果をもたらします。

 

 

3.日本ではCBPがおすすめ

ここまで、THC、それに似た植物を解説していきましたが植物で精神作用があるものはありませんでした。

また、日本でTHCは禁止されているのが現実です。そこで注目して欲しいのがカンナビノイドCBPです。この成分は合法でありながらしっかりと体感があるので最近話題になってきているものの一つです。

 

日本ではTHCは禁止されていますが、合法なカンナビノイドであるCBPについてはGEISHA BRANDから購入することができます。

 

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