【本日開催】指定薬物部会のついて考察

【本日開催】指定薬物部会のついて考察

みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。

本日指定薬物部会が実施されたことはご存知でしょうか?

今日の指定薬物部会でサイコ系カンナビノイドがほとんど規制されることが予想されます。

本日のG-MAGAZINEでは規制が予想されるカンナビノイドについての考察と、これから主流になってくるカンナビノイドについて解説していきたいと思います。カンナビノイドの未来がかかっているので、是非閲覧ください。

 

本記事の目次

1.改めて指定薬物部会とは?

2.これまでにどんなカンナビノイドが規制された?

3.今回規制が予想されるカンナビノイド

4.規制されるのはほぼ確定

5.今後流行ると予想されるカンナビノイド

 

1.改めて指定薬物部会とは?

指定薬物部会とは、最近次々に登場している新成分などの危険性や、社会に与える影響を鑑みて、法令によって規制するかを検討する会議です。

厚生労働省が主催していて、指定薬物部会委員に選ばれた、精神医学や食品衛生の専門家が話し合っています。

 

新たに規制対象に選ばれる物質の特徴

規制対象に選ばれる成分は、精神作用があるかないかだけで判断できるわけではありません。

これ以外にも話題性などが関係してきます。例えば、

・当該の成分が絡む事件・事故の有無

・精神作用強度

・人体への有害性

 

今回なぜ規制の候補に上がっている?

先日ニュースで話題になった大麻グミことHHCHグミが大きな要因となっているようです。

様々なメディアで聞いたりしたかもしれませんが、HHCHと構造が似た化合物6物質が包括規制されると報道がありました。

 

参考までに、下記が厚生労働省が発表したニュースになります。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25600329/

 

 

 

2.これまでにどんなカンナビノイドが規制された?

規制される確率が高いカンナビノイドを紹介しましたが、これまでにどんな成分が規制されているのでしょうか?覚えている方も、復習がてら閲覧ください。

 

・HHC

・THCO

・THCH

・THCB

・HHCH

 

等がこれまでに指定薬物 部会で規制されたカンナビノイドになります。

脱法ハーブの時のような流れになってきている気がします。

歴史を繰り返さないように、各業者のルールを守って生活していきましょう。

 

3.今回規制が予想されるカンナビノイド

今回規制が予想されるカンナビノイドとその理由を解説したいと思います。

 

まず規制されるに至った要因として、先の大麻グミ関連のニュースでHHCHがピックアップされてから、カンナビノイドショップにガサ入れがあったらしく下記で押収された製品が規制見込みと合ったからです。

https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001180340.pdf

 

 すぐ見たい方に、下記が規制予想成分になります。

 

・HHCP

・HHCB

・HHCPO

・THCPO

・THCHO

・1D-LSD

 

 

これらが元となり、ガサ入れで押収された成分たちが話題になって、ニュースでも報道されていることから、ほぼ確定で規制されます。

 

4.規制されるのはほぼ確定

先ほども解説した通り、各種メディアでも露出していることから、規制されるの確定です。

規制されたら施工まで10日あるのでそれまでに規制成分の廃棄をお願いします。

GEISHA BRANDでは規制されるリスク等も考慮して指定成分は販売しておりませんので、弊社から商品を購入されている方は安心して今後もご利用ください。

 

5.今後流行ると予想されるカンナビノイド

成分が一気に規制されて、今後目立ってくるカンナビノイドが出てきます。G-MAGAZINEでは流行るであろう成分について考察していきたいと思います。

 

ズバリ、流行るであろうカンナビノイドは、

 

・CBD

・CBG

・CBN

 

です。

 

これらが流行る要因として、CBGやCBNといったカンナビノイドは若干精神作用があるため、高濃度のものを摂取すると十分体感があるからです。

一部のユーザーはサイコ系からCBNに切り替えて愛用しているようです。

 

CBNはリラックスしたいときに、CBGはシャキッとしたいときに、CBDは日常的に的に、そんなシーンでご利用ください。

弊社では、そんなDGN製品を販売しているので、下記よりご購入ください。

カート 0

カートにはまだ何も入っていません。:/

お買い物を始める