みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。日頃から様々なカンナビノイド製品を使用している方沢山いると思います。
私自身も使用しています。そこで今回はみなさんご存知のCBDと、様々なカンナビノイド製品に含まれているCBNの違いや、作用方法について解説していきたいと思います。
是非閲覧ください。
本記事の目次
CBDとCBN
CBDとCBNの違い
効果と希少性の違いについて
CBN入り製品のおすすめ接種タイミング
1.CBDとCBN
CBNとは
・・・CBNは、大麻の成分の1つであり、THCの分解産物とされています。
CBNは、THCとは異なり、精神に影響を与える能力が低いと考えられています。
CBNは、THCと同じように大麻植物に存在するが、精神活性作用が少ない、より穏やかな効果が期待できます。
CBNには、抗炎症、鎮痛、鎮静、そして睡眠を促進すると作用があります。 これは、CBNが、エンドカンナビノイドシステムに影響を与えることによって達成されます。生成されるカンナビノイドと、大麻植物から摂取されるカンナビノイドとの相互作用によって調節されます。
最近の研究では、CBNが、抗菌効果や骨形成の促進効果など、他の可能性を持っていることがまだ示唆されています。
CBDとは
・・・CBDの正式名称はカンナビジオールと言い、THCとは異なり、精神活性作用がないとされるカンナビノイドです。
CBDは、健康上大きな利点があると考えられており、抗不安、鎮痛、抗炎症、抗けいれん、そして抗精神病作用などがあります。カンナビノイド受容体に結合することによって達成されます。これらの受容体は、人体内で自然に生成されるエンドカンナビノイドと、大麻植物から摂取されるカンナビノイドとの相互作用によって調節されます。
CBDは、大麻の中で最も研究が進んでいる成分の一つであり、その非精神活性作用と健康上のメリットが注目を集めています。 現在、多くの国で、CBDは医薬品として承認されていますており、健康上の問題を抱える人々の症状緩和のために使用されています。
日本ではCBDの医薬品使用は現段階では承認されていません。
2.CBDとCBNの違い
CBDとCBNを比べるとCBNは大麻植物に見られるマイナーなカンナビノイドで、CBDは日本でもよく知られていて、中毒性の少ないカンナビノイドです。
CBDとCBNの主な違いは大きく分けて2つあります。
それは、化学構造と身体への影響・希少性です。
今回は身体への影響と、希少性について解説していきたいと思います。
3.効果と希少性について
CBDとCBNの効果の違い
CBNとCBDは、両方とも大麻植物に含まれるカンナビノイドであり、共通した健康上のメリットを持っていますが、その効果にはいくつか違いがあります。
まず、CBNは、睡眠を促進することが知られており、鎮静作用があります。
一方、CBDは、不安やストレスを緩和することができ、鎮痛作用があります。
また、CBNは、THCと同様に神経系に影響を与えますが、効果はTHCに比べて穏やかであると考えられています。もちろんCBDは精神作用はありません。
CBNとCBDは、痛みの種類に対してそれぞれ別の効果を持つことが知られています。CBNは、炎症性の痛みに対してより効果的である一方、CBDは、神経痛に対してより効果があるとされています。
解説したことをまとめると、CBNとCBDは、それぞれ異なる効果を持ち、健康上のメリットのために使用されています。ただし、これらの効果には個人差があり、使用方法や投与量によって効果が変わるので注意しながら使用する必要があります。
CBDとCBNの希少性の違い
CBDとCBNの希少性については、大麻植物の栽培方法や成熟度、保存方法、加工方法、抽出方法など、多くの作業が影響するので一概には言えません。
CBDは大麻植物の花や葉に比較的高い濃度で含まれているため、比較的入手しやすいカンナビノイドの一つです。また、多くの地域で合法化されているため、CBDオイルやサプリメント、化粧品などの形で市販されています。
一方、CBNは、大麻植物が酸化すると生成されるカンナビノイドであり、大麻の保存状態や加工方法によって生成量が変わります。そのため、CBNはCBDと比較して希少なカンナビノイドとされています。
しかし、最近ではCBNの注目度が変わっており、カンナビノイド関連企業がCBNを含む製品を開発しています。また、大麻栽培において、CBNを増やすための特定の技術や栽培方法が研究されています。この研究によって将来的にはCBNがより入手しやすくなる可能性もあります。
ですが、大麻植物の栽培や使用には法的な制限があったり、各国の法律によって違いがあるので注意する必要があります。
4.CBN入り製品のおすすめ接種タイミング
今まで解説してきたCBNですが、GEISHA BRAND的おすすめ接種タイミングがあるので、特別に解説していきたいと思います。
解説する前にCBN入り製品をお持ちでない方は、購入をおすすめします。
それではGEISHA BRAND的CBNのおすすめ接種タイミングを解説していきます。
ズバリ、おすすめな接種タイミングは以下になります。
1.就寝30分前 2.何かの痛みに悩まされているとき 3.お風呂上がり 4.健康維持のため
1.就寝30分前
CBNは鎮静効果があるため、自然な睡眠補助剤としてよく使用されます。 就寝時刻の30 ～ 60分前に使用するのがおすすめです。
2.何かの痛みに悩まされている時
CBNには鎮痛作用と抗炎症作用があります。定期的に何かの痛みが来るという方にはかなりおすすめできる製品です。
3.お風呂上がり
CBNには抗不安効果がある可能性があります。不安を感じたとき、は定期的に使用することをお勧めします。
4.健康維持のため
カンナビノイド製品は健康上多くのメリットが存在します。その中でもCBNやCBDは代表格とされています。健康になりたい方は日常的に使用してみてはいかがでしょうか？
CBN入り製品を弊社では販売しております。
気になった方は是非購入を検討してみてください
